スマホを乗り換えようと思う動機は人それぞれだと思います。
・新しい機種が出たから欲しい(スマホの性能アップ)
・今の使っている機種が電池の減りが早かったり古くなってるため
・落としてしまったときに画面にヒビが入って、それが気になる
・他のキャリアへ乗り換えた方が毎月の料金が安くなる
・今の使っているスマホキャリアのサービスに不満がある
・家族と同じキャリアにしてスマホ代を安くしたい
・故障してしまった
など
上記のような理由で新しいスマホに乗り換えるとなった時に、皆さんは今まで使っていた機種をどうしていますか?
私個人としては、そのまま家で保管をしています。
そのせいもあって、家には以前使っていたスマホが4台もあったり(苦笑)
実はこれって意外とリスクであったり金銭的にも損をしている可能性があるんですよね。
今回は「スマホの買取」を軸にして、話を整理していきます。
●このページの目次
・旧機種のスマホを買取することのメリットとデメリット
・ソフトバンクのスマホに乗り換えた場合の料金例
・スマホ乗り換え.comで乗り換えた場合の料金例
・買取をするとどうなるか?
旧機種のスマホを買取することのメリットとデメリット
そもそもスマホの買取ということに関しては、買取?下取り?この2つの定義も分かり辛かったりしますので、まずはその点から整理したいなと思います。
まずはざっくりでいうとサービス提供元が違います。
買取:キャリアではなく買取専門業者が対応をしている
です。
そしてもう1つ大きな特徴でいうと
買取:買取専門業者から現金で受け取ることが出来る
「下取り」の方が、大手キャリアが実施しているために安心感はあるかもですが、一方では「買取」の方が料金設定が詳細であることと、実は買取の方が料金的にはお得になるケースが大半だったりします。
買取を専門にしていることや、買取専門業者は多数存在しているためにその分、競争も激しくて、少しでも他社よりも高く買い取ってお客様の心をつかみたいと考えているためにユーザー様にとっては「買取」の方がお得になる可能性が高いのは必然だと言えますね。
では、「買取」を前提にそのメリットとデメリットを整理していきます。
まずはデメリットから
・買取専門業者が複数(数多)あり、どこで買取を実施していいか迷ってしまう
・データ容量であったり、端末の状況であったりいったいくらで買い取ってもらえるのか分かり辛い
・手続きが面倒なイメージがある
次にメリットです
・還元がポイントではなくて現金で受け取ることができる
・下取りよりもおトクに還元されるケースが大半
・買取対象機種の範囲も広い
以上のようになっています。
ある程度、どこで買取をしてもらうか決まっていて、買取が完了するまでの手順に関しても把握できている人にとっては「買取」の方がいいかなと思います。
その方がお得になるケースが大半ということもありますので。
一方では、大手スマホキャリアの方が安心できるという人や、日々ポイントを有効活用している人にとっては「下取り」を選択するのもありだと思います。
次に具体的な金額でイメージを膨らませていきたいと思います。
当サイトが「ソフトバンク」の販売専門サイトとなっていますので、「ソフトバンク」の事例で紹介をしていきます。
ソフトバンクのスマホに乗り換えた場合の料金例
スマホの乗り換えをする人のサイクルは2年~4年の間の人が多いので、今回は3年前(2017年9月22日)に発売されたiPhone8でドコモを使用している人をベースにしてまとめてみます。
そして、乗り換えの機種はソフトバンクのiPhoneSEで検討をしている人のケースです。
まず、新機種のiPhoneSEは各キャリアから2020年5月11日に発売されたものでiPhone8の後継機的なポジションにある機種となっています。
iPhoneSEの機種代金は以下のようになっています。
iPhoneSE(128GB)の場合:64,080円(1,335円×48カ月)
iPhoneSE(256GB)の場合:78,480円(1,635円×48カ月)
ここにメリハリプラン、ミニフィットプラン、スマホデビュープランのデータ通信料の3つのプラン体系と共に各種の割引が入ってきて毎月のスマホ代が構成されていますね。
◇メリハリプランの場合(税込金額にて表示)
メリハリプラン:8,228円
半年おトク割:▲1,100円(6カ月間)
おうち割光セット:▲1,100円(永年)
合計:7,228円
上記の金額が基本として、ここから契約しているご家族の人数に応じてさらに割引が入ってきます。
3人で契約をしている場合:5,578円(1人あたり▲1,650円割引)
4人で契約をしている場合:5,028円(1人あたり▲2,200円割引)
◇ミニフィットプランの場合(税込金額にて表示)
ミニフィットプラン:4,378円
半年おトク割:▲1,100円(6カ月間)
おうち割光セット:▲1,100円(永年)
合計:3,378円
残念ながら、ミニフィットプランの場合は家族割のサービスはありません。
逆にデータ容量によってはデータ通信料が上がってしまいます。
上記の料金例は~1GBの場合ですが、
~5GBの場合:7,228円
ご家族で乗り換えをする場合はメリハリプランの方がよさそうですね。
メリハリプランの場合は、さらに月間のデータ通信量が2GB以下であれば、1,650円(税込)がさらに割引金額として適用されますので、データ容量を気にすることなく安心してスマホを使用することが出来ますね。
スマホデビュープランに関しては、今回はiPhone8からiPhoneSEへの乗り換えを前提にしているために、適用対象外のプランとなっているために省略します。
次にスマホ乗り換え.comで契約をした場合の整理をしてみます。
スマホ乗り換え.comで乗り換えた場合の料金例
上記までの話の流れはソフトバンクの公式キャンペーンをメインとしたものでしたが、スマホ乗り換え.comを経由して契約をした場合、ソフトバンク公式キャンペーンに加えて代理店独自のキャンペーンが適用されることになります。
代理店独自のキャンペーンには2パターンから選択をすることが出来ます。
もう1つは機種値引きキャンペーンです。
現金キャッシュバックに関してはスマホ1台につき20,000円のキャッシュバックが付与されます。
毎月の料金が6,000円だとすると約3か月分の費用負担に充てることができますね。
もう一つの機種値引きキャンペーンに関しては、毎月の機種代金から値引きを受けることが出来ます。
たとえば、毎月の機種代金が1,000円だとすると24カ月間916円の割引を受けることが出来ます。
となります。
となりますので、現金キャッシュバックよりも多少お得になりますので、どちらかいうとこちらをお勧めします。
以上がソフトバンクスマホに乗り換えた時の料金例の説明となります。
当サイトのスマホ乗り換え.comを経由すれば、ソフトバンク公式キャンペーンと当サイト独自キャンペーンを併用することで、格安スマホ並みに安く乗り換えることが可能となっています。
そして、最後に冒頭に話のあった「買取」に関して整理します。
買取をするとどうなるか?
まずiPhone8をソフトバンクで下取りした場合ですが、以下の金額で下取りをしてもらうことが出来ます。(2020/6/26時点)
破損品の場合:4,320円相当のPayPayボーナス付与
下取りをしたことのない、私が言うのも説得力に欠けるかもですが、旧機種を使っていないのであれば下取り、もしくは買取はした方がいいと思います。
というのも金銭的にもお得になるということが一番の理由ですが、万が一紛失したときのことを考えると情報管理的にリスクを背負うことになりますので、であれば使用しない機種は返却をした方がいいと思います。
そして、この下取りよりもお得になるのが、当サイトと提携しているところでの買取を実施することです。
その場合、使用するデータ量によっても変わってきますが以下の金額にて買取を実施しています。
iPhone8(64GB):18,000円(ソフトバンクの下取りより3,600円お得)
iPhone8(128GB):23,000円(ソフトバンクの下取りより8,600円お得)
iPhone8(256GB):25,000円(ソフトバンクの下取りより10,600円お得)
iPhone8(64GB):11,000円(ソフトバンクの下取りより6,680円お得)
iPhone8(128GB):14,000円(ソフトバンクの下取りより9,680円お得)
iPhone8(256GB):16,000円(ソフトバンクの下取りより11,680円お得)
買取専門業者は探せば他にもたくさんあって、中には上記の金額よりも高く買取をしてくれるところもあるかと思います。
ただ、探す手間であったり買取手順を把握するのにも時間はかかりますので、当サイト経由で買取を実施するとそういった手間暇を省くことができますので、活用を検討していただくのもありだと思っています。
詳細は電話やメールで当サイト専用の営業スタッフにご質問いただくのもありです。
以上となります。
お読みいただきありがとうございました!