データ通信量をもっと使いたいとか最新の機種が欲しいとか、やっぱりソフトバンクの方が馴染みがあって使いやすいとか動機は人によって違ってきますが、ワイモバイルからソフトバンクへ乗り換えを検討している人は意外に多かったりします。

ワイモバイルのよさは、毎月の使用料金が大手キャリアと比較して安いというところに強みがあるのですが、ソフトバンクにのりかえたときに本当にその強み以上の価値があるのかも含めて検討の判断材料にしていただければと思います。

この記事の目次

・ワイモバイルの月額料金の整理
・ソフトバンクに乗り換えたときの月額料金がどうなるのか
・乗り換えにかかる費用
・スマホ乗り換え.comで乗り換えた場合の特典は?
・乗り換えの手続きの方法

ワイモバイルの月額料金の整理

ワイモバイルの月額料金はシンプルに3つのプランから構成されています。

ここに機種代金が上乗せされて毎月のスマホ代が構成されているのですが、確かに毎月の料金はキャリアスマホと比較して一見安いように思われます。

ただし、使用できる毎月のデータ量に関しては、Rプランでも14GB~17GBとなっていますので、比較的スマホのライトユーザー向けの価格設定であるといえます。

ちなみにこのプランごとのデータ量をオーバーした場合で追加料金を支払わない場合は、低速モードになるのですが、その場合通信速度は最大128kbpsとなります。
個人的にもこの低速モードを経験したことがあるのですが、低速モードに入った場合は正直使い物にはならなかったです。

※そして2020年7月1日から、ワイモバイルではこの低速モード時の通信速度が大幅に改善されます。

具体的にはスマホベーシックプランのMとRで最大128kbps→最大1Mbpsへと大幅に速度がアップします。

これは、楽天モバイルやUQモバイルを意識しての改定だと思われますが、スマホユーザーにとっては嬉しい限りです。

他のキャリアでも同様なのですが、解約阻止の一環として、このベーシックプランから各種の割引が入ってきます。

ワイモバイルの割引一覧

割引1つ目:おうち割光セット
おうちのネットとワイモバイルをセットで利用することで、スマホの毎月の料金が500円(税抜)割引されます。

おうちのネット: SoftBank AirとSoftBank光を指します。

この割引額は1回線あたりの割引になりますので、たとえば、家族4人なら合計で2,000円の割引となります。そして最大10回線まで対象となっています。

しかもベーシックプランS、M,R問わずいずれも適用がされますので、幅広くキャンペーンの恩恵を受けることが出来ます。

割引2つ目:家族割引サービス
2台目以降毎月500円(税抜)の割引が入ります。

ここでいう家族の範囲は広くて、「ご家族(血縁・婚姻)、または同姓、もしくは同住所(生計を同じくしている)であることが確認できること。」となっています。
残念ながら、この「家族割引サービス」と「おうち割光セット」の併用は出来ないために、両方ともサービス対象となっている人は、毎月500円の割引だけになってしまいます。

割引3つ目:新規割
ご契約翌月から6カ月間700円(税抜)の割引が入ります。

但し、このキャンペーンは新しくワイモバイルのスマホへ契約した人を対象としているために、今回の内容からは除外して考えていきたいと思います。

以上がワイモバイルの毎月の料金体系の整理となります。

◇整理

・ベーシックプランSの場合
基本料金2,680円→割引後料金2,180円

・ベーシックプランMの場合
基本料金3,680円→割引後料金3,180円

・ベーシックプランRの場合
基本料金4,680円→割引後料金4,180円

次にワイモバイルからソフトバンクに乗り換えた場合の毎月の料金がどうなるのかをみていきます。

ソフトバンクに乗り換えたときの月額料金がどうなるのか

ワイモバイルからソフトバンクへのりかえを検討している人は、「データ通信量」をもっと使いたいと考えている人や新機種を希望されている人が多いために、今回はソフトバンクの「メリハリプラン」を中心に整理していきます。

◇ソフトバンクのメリハリプランの主な特長
→データ容量たっぷりで毎月50GBまで使える
→しかも対象の動画・SNSは使い放題(つまり使用ギガノーカウントということ)
→逆にSNSの使い放題も含めて月間で2GB以下の使用量であれば、勝手に1,500円(税抜)の割引が入ります。

肝心の毎月の料金ですが、メリハリプラン基本料金:7,480円(税抜)と、データ使用量が多いとはいえ、やはりワイモバイルと比較して高めの料金設定となっています。

この基本料金から、各種の割引が入ってきます。

割引の内容に関しては、ワイモバイルと似たものとなっています。

割引1つ目:おうち割光セット
ネットとセットで家族みんなのスマホが永年毎月1,000円の割引が入ります。
ワイモバイルと同様に最大10回線までが対象となっています。

ワイモバイルと違う点は割引額が違います。
ワイモバイルの場合:▲500円
ソフトバンクの場合:▲1,000円

割引2つ目:みんな家族割+
ワイモバイルが2台目以降で一律で割引額が500円(税抜)だったのに対して、ソフトバンクの場合は使用している台数によって割引額は変わってきます。

1人の場合:0円
2人の場合:500円/台
3人の場合:1,500円/台
4人の場合:2,000円/台

光回線系だけでなく、家族割引系に関してもソフトバンクの方が割引は手厚いですね。

しかも、ワイモバイルと違って、ソフトバンクの場合は、「おうち割光セット」と「みんな家族割+」の併用は可能となっています。

これは嬉しいですね。

割引3つ目:半年おトク割(6か月)
新規契約またはのりかえ(MNP/番号移行)、機種変更または契約変更(3G通信サービス、4G通信サービス、5G通信サービス間の変更)をしていただくことが条件(USIM単体契約も含む)となっていますので、要するにソフトバンクに変更をしたときは受けられる割引になりますね。

ここまでのソフトバンクの月額料金を整理すると以下になります。
※メリハリプランの場合でおうち割光セット込み

1人の場合:6,480円(最初の半年は5,480円)
2人の場合:5,980円(最初の半年は4,980円)
3人の場合:4,980円(最初の半年は3,980円)
4人の場合:4,480円(最初の半年は3,480円)

以上になります。

そして、ワイモバイルからソフトバンクに乗り換える場合はさらに特典があるのです。

ここが重要なポイントとなります。

割引4つ目:番号移行プログラム
ワイモバイルの対象機種からソフトバンクへ番号移行(MNP契約)すると、下記の特典が適用されます。

・契約解除料、番号移行手数料、新規契約事務手数料が最大15,500円無料
・ソフトバンクの対象機種へのりかえの場合、毎月の通信料を1,000円×24ヵ月間割引

なんと24カ月間毎月の通信料が1,000円割引が入ります

ということでこの番号移行プログラムを適用させた月額料金は以下になります。

※メリハリプランの場合でおうち割光セット込みかつ番号移行プログラム込み

1人の場合:5,480円(最初の半年は4,480円)
2人の場合:4,980円(最初の半年は3,980円)
3人の場合:3,980円(最初の半年は2,980円)
4人の場合:3,480円(最初の半年は2,480円)

なんと、ワイモバイルのベーシックプランRの4,180円よりも安くなるケースが出てくるのです。
※ご家族3人以上でのりかえる場合は、ソフトバンクにした方が安くなるのです。

2人の場合でも少し金額を足すことでデータ容量が50GBまで上がるので、のりかえをする価値は十分にあると言えます。

ただ、乗り換えにかかる費用は気になるところだと思います。

・乗り換えにかかる費用
以下の3つが乗り換えの時にかかる初期費用となっています。

・ワイモバイルの契約解除料:9,500円(税抜)
・MNP転出手数料:3,000円(税抜)
・新規契約事務手数料:3,000円(税抜)
合計:15,500円(税抜)が初期費用として発生します。

この費用はワイモバイルに限らず、多少の料金の差があるとはいえ、他のキャリアでも発生する費用となっています。

ただ、前項の割引4つ目に記載をした「番号移行プログラム」にもあるようにワイモバイルからソフトバンクへ乗り換えをする場合、この費用はかからないのです。

すごく気持ちを楽に乗り換えることが出来ますね。

さらに、最新機種のスマホSE(64GB)の場合、機種代金に関しても相当お得に乗り換える方法があるのです。

スマホ乗り換え.comで乗り換えた場合の特典は?

スマホ乗り換え.comで乗り換えた場合、機種値引きを受けることが出来ます。

特典1つ目:24カ月間、毎月916円の機種値引きを受けられます。
つまり24カ月×916円= 21,984円の特典を受けることが出来ます。

上記とは別に、現金キャッシュバックを受けることも出来ますが、この機種値引きの方が特典金額も大きいことや、現金を受け取るまでのことを考えると機種値引きの方をお勧めします。

特典2つ目:ソフトバンク公式の「トクするサポート+」も併用可能です。
こちらは機種を返却することで機種代金が最大で半額になるソフトバンク公式のキャンペーンですが、スマホ乗り換え.comのキャンペーンと併用が可能となっています。

「トクするサポート+」への加入に対しての費用が発生しないことや、加入したからと言って必ずこのキャンペーンを適用させないといけないということはないために、入っていて損はないキャンペーンとなっています。

つまり、特典1と特典2と併用することで、スマホSEの機種代金は実質以下になります。

機種代金:57,600円
機種値引き:▲21,984円
トクするサポート+:▲28,800円
実質機種代金:6,816円

月額料金も安く抑えることができて、かつ機種代金も1万円をわる価格帯で最新の機種に乗り換えることが出来るということです。

そして、さらにもう一つ特典があります。

特典3つ目:ヤフークーポン1万円相当のPayPayプレゼント
こちらはヤフー主催のキャンペーンになるのですが、今なら1万円相当のPayPayボーナスを受け取ることが出来ます。

こちらは機種代金とは関係がないとはいえ、実質機種代金6,816円にこのPayPayボーナスライトのことを考えると機種代金がタダ以上になっていると捉えることができなくはないですね。

以上のことから、固定回線ももっていて、ご家族3人以上であればソフトバンクに乗り換えることをお勧めします。

2人の場合でも多少の金額の積み増しで、データ使用量が50GBになるので、乗り換える価値はあります。

もちろん1人の場合でもデータ使用量をたくさん使えることを考えると、乗り換える価値はありです。

乗り換え(MNP)の手続き方法

ワイモバイルからソフトバンクへの乗り換え手続きの流れを説明していきます。

手続きの流れと準備するもの

1. MNP予約番号を取得する

ワイモバイルから「MNP予約番号」を取得します。

「MNP予約番号」は、現在の電話番号を別のキャリアに移し替えるために必要なもので、無料で取得できます。

ワイモバイルの予約番号は電話で取得できますが、取得したMNP予約番号と有効期限を必ずメモしておいてください。

ワイモバイルの予約番号取得先
ワイモバイル携帯電話 / 一般電話共通
一般電話からは0120-921-156もしくはケータイからだと116 (無料)
受付時間
9:00~20:00

有効期限は発行日から15日間です。期限が切れた場合は再取得できます。

なお、間違ってもここで「解約」しないようにしてください。もし解約してしまうと電話番号が消滅してしまいます。

2. 乗り換え先の携帯電話会社で手続きをする

ソフトバンクの店舗やオンラインショップなどで、乗り換え(MNP)の契約手続きをします。

手続きに必要なものは以下になります。

MNP予約番号
事前に取得したワイモバイルのMNP予約番号有効期限を用意しておいてください。
本人確認書類
運転免許証、パスポート、健康保険証+住民票など
クレジットカード
料金支払いに使用するクレジットカード

その他、家族割や学割などを申し込む場合は、ご家族分の本人確認書類も必要になります。

必要なものは契約内容によって変わるので、特に店舗で契約する場合は、二度手間にならないように、手続きするショップで事前に確認しておいた方が無難です。

3. 新しい携帯電話を受け取る

無事に手続きが完了したら、新しい携帯電話を受け取ります。

店舗契約の場合はその場で受け取れますが、オンライン契約の場合は郵送で自宅に届きます

なお、スマホ乗り換え.comでは、早ければお問合せから2~3日で受け取ることができます。

4. 新しい携帯電話を開通する

新しい携帯電話を受け取ったら開通作業をします。

開通するとソフトバンクの携帯電話が使えるようになり、同時にワイモバイルの携帯電話は自動的に解約となります。

これで乗り換え手続きは完了です。

開通作業について
店舗の場合はスタッフさんがその場で開通してくれます。
オンライン契約の場合は自分で行いますが専用窓口に電話して音声ガイダンスに沿って操作するだけなので、3~5分ほどで簡単に開通できます。
窓口の電話番号など具体的な開通手順は、手続きをしたショップで案内されます。

なお、開通するまではそれまでの携帯が通常通り使えます

スマホ乗り換え.comでの乗り換え(MNP)手続き

スマホ乗り換え.comでは、ワイモバイルからソフトバンクのスマホに乗り換え(MNP)で、最大20,000円キャッシュバックのキャンペーンを実施しています。

オンライン契約(全国対応)、店舗手続き(東京・大阪のみ)どちらも受け付けています。